みなさん、こんにちは。 リモートワークツール「Gather Town」公式日本パートナー事務局です。
お気に入りのスペースで、利用目的に合わせて予約の設定が出来たら後は参加者を招待していきましょう。
招待の方法に関しては過去の記事でも紹介した方法を改めてご説明していきます。
改めて確認してみましょう!
相手を招待する
①スペースのURLをコピーして貼り付ける
②有効期限付きスペースのリンクを作成して招待する
③スペースのリンクをメールで送信する
の3つの方法で相手をスペースに招待できます。メインメニューから「招待」ボタンを選択しURLを取得したら簡単に招待を行えます。
それぞれのリンク作成の方法の詳細は下記のようになっています。
- スペースのURLをコピーして貼り付ける メインメニューから「招待」を選択し、URLを張り付けることで招待が可能です。リンクは期限切れにならず誰に対してもURLを送付することが出来ます。
- 有効期限付きリンクを作成して招待する メインメニューから「 招待」を選択しリンクの有効期限を選択してURLを発行します。リンクの有効期限を設定できるので期間限定のイベントなどの開催にとても役に立ちます。
- スペースのリンクをメールで招待メインメニューから「招待」を選択しリンクの有効期限を選択して、招待する人のメールアドレスを入力し、[招待を送信]を選択します。一度に一人にしかメールを送付することはできませんが、リンク送付の為に別のプラットフォームを利用する必要がありません。

ゲスト
リモートワークスペースでは、メンバーまたはゲストとしてスペースにユーザーを招待できます。メインメニューから「招待」を選択すると、メンバーとしての招待か、ゲストとしての招待かを選択してリンクを作成することが可能です。メンバー及びゲストにはそれぞれ下記のような特徴があります。
メンバー
- 電子メールまたはスペースへのリンクをコピーして、メンバーに招待状を送信できます。
- メールの招待状とメンバーの招待状のリンクは、30日後に自動的に期限切れになります。
- メンバーはGatherアカウントを持っている必要があります。
ゲスト
- リンクをコピーして、ゲストをリモートワークスペースに招待できます。
- ゲストはGatherアカウントを持っている必要はありません。
- ゲストのリンクには有効期限があります。
- ゲストは、スペースへのURLを持っている場合、招待リンクの有効期限が切れた後もスペースにアクセスできます。
- ゲストを招待した後にゲストがスペースにアクセスできないようにする場合は、ゲストをブロックまたは禁止する必要があります。
招待を無効化
相手へのスペースへのアクセスを制限する場合は、メインメニューから「[設定]を開き、「スペース 」タブと「 スペース設定」タブを選択し、「招待ボタン」を無効に切り換えることでアクセスの制限が可能です。アクセスの制限を行うと、 招待を行うことが出来るのは管理者とモデレータのみであり、その他のユーザーは新たに招待を行うことが出来なくなります。
いかがでしたでしょうか?
以前もご紹介したスペースのシェアの方法に関して、改めてしっかりと理解できたのではないでしょうか?
それでは今回はここまで。
次回もどうぞお楽しみください!
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