チェックリストを活用する

運用のコツ

みなさん、こんにちは。 リモートワークツール「Gather Town」公式日本パートナー事務局です。

Gatherでイベントを主催したい場合には、事前に様々な準備を行う必要があります。当日ぶっつけ本番で参加者の満足度の高いイベントを開催することは非常に難しいです。そんなときの為に、今回はイベントの主催の際に活用できる、イベントのチェックリストをご紹介します。

本チェックリストは、下記の3つの主要なステップに分かれています。

  • 基本情報:イベントの詳細を入力し、スペースを選択して、イベントのランディングページを作成します。
  • カスタマイズ:スペースをカスタマイズし、スペースダッシュボードから管理タスクを管理します。
  • 公開:予約してランディングページを共有しましょう。

ヒント:  詳細が少ない高レベルの記事については、 最初のイベントをホストするための4つのステップからイベントチェックリスト のPDFをダウンロードしてください。

基本情報の作成

最初に、イベントの基本を設定する必要があります。イベントの詳細を入力し、スペースを選択して、イベントのランディングページを作成します。

イベントの概要を決定する

☑イベント日次の選択をする

☑当日の参加者並びに参加者の情報を収集する

☑イベントスペースのタイプや種類を選択する

スペースの選択

☑イベントスペースを開催テーマに合わせてテンプレートから選択もしくは、空白のスペースから作成する。

イベントのランディングページを作成する

☑イベントのイメージ画像を作成する。

☑主催者情報やイベントの詳細情報(タイムスケジュールなど)を記載する。

☑バッファの時間を設定する(イベント当日前にゲストがスペースに入室し、基本動作などを確認できる時間を設定する)

カスタマイズ

マップメーカーまたはスペースダッシュボードを活用してイベントのスペースをカスタマイズします。

☑スペースのカスタマイズ

☑スペースの設定を行う

・ダッシュボードから参加者を招待する

・クローズドなイベントを主催する場合、スペースにパスワードを設定する。

・当日の流れや重要なアナウンス事項をインフォメーションボードに記入する。

スペースを公開する

作成したイベント情報と、スペースのURLを公開し、イベントの準備は完了です。あとは、イベント当日に向けて運営の動きのリハーサルや当日の急な欠席などの対応を決めておきましょう。

☑スペースの予約をする(時間毎、日毎、月毎から最も利用目的にあうプランを選択する)

☑イベントの内容を告知する。

いかがでしたでしょうか?

実際にオフライン上でイベントを企画する場合、急な増員や欠員に対応するには手間もコストもかかりますが、Gather上でのイベントの場合スムーズな対応が可能です。その分、企画の運営の準備に時間を割くことが出来る為、より質の高いイベントの企画が出来ることかと思います。

それでは今回はここまで。

次回も、どうぞお楽しみに!

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