みなさん、こんにちは。 リモートワークツール「Gather Town」公式日本パートナー事務局です。
前回に引き続き、今回もGatherの中で楽しむことのできるゲームを紹介していきます。今回は一味違ったゲームをご紹介していくので是非お楽しみください。
タレントショー
Gather内で、リボンダンサーやナイフジャグラーとして様々な特技を披露し、参加者を盛り上げることができます。
概要
- 設定: 現在、リモートワークエクスペリエンスの一部としてタレントショーテンプレートを提供しています。また、テンプレートの選択で利用できるOpenMicまたはSpeakeasyMapsもおススメです 。ゲストを招待するには、スペースURLを送信するだけです。
- 参加難易度:🟢🟢 (とても簡単)
- 参加者: 最大25人まで無料(25人以上は 予約が必要)
- 司会 :いると盛り上がりますが、絶対に必要というわけではありません
- 平均所要時間: あなた次第です!
タレントショーを主催する
スペースから作成したか 部屋を追加したかにかかわらず、タレントショーを開催することは非常に簡単です。まずはパフォーマーを集めます。腕に自信のある参加者に声をかけてみましょう。次に、ショーのGatherスペースに招待状を送信します。(スペースのURLを共有するか、参加者リストまたはメインメニューから 「招待」 ボタンを選択します。) ショータイムになったら、司会者またはパフォーマーにスポットライトタイル(通常はオレンジ色のメガホンアイコン)に足を踏み入れてください。 複数のパフォーマー用にいくつかスポットライトタイルを設置することをお勧めします。
技術的なヒント
- スポットライト タイルを使用しているときは、オーディオ、ビデオ、画面 (共有している場合) がルーム内のすべてのユーザーにブロードキャストされます。
- スポットライトを浴びていると、他の人の動画を見ることができますが、自分の 5 タイル内の人の声しか聞こえません。
- 即興で誰かにスポットライトを当てるには、「参加者」 リストからその人の名前を選択し、その人の情報カードで 「スポットライト」をクリックします。ツールバーにスポットライト機能が表示され、現在いるスペースの種類とユーザーの役割に応じて、自分自身にスポットライトを当てることもできます。
- 複数の スポットライトタイルを設置することができますが、通常は、同時に 20 人を超えるユーザーにスポットライトを当てないでください。
- スポットライトは、100 人以下のユーザーに最適です。
- SpeakeasyやOpen Micのようなマップはプライベートエリアで設定されているため、他の人の邪魔をすることなく一緒に座ってチャットすることができます。
- 大規模なパフォーマンス(劇場、バンド)では、より詳細なオーディオキャプチャが必要になる場合があります。「ユーザー設定」の「オリジナルオーディオを使用」をオンにして、エコーキャンセリング、ノイズ抑制をオフにし、サウンド入力からコントロールを得るようにパフォーマーに依頼します。
ゲームを楽しむためのヒント
- イベントスペースにいる場合は、写真モードを使用してパフォーマーのスクリーンショットを撮影してみましょう。
- グーグルフォームを作成して、参加者にベストパフォーマーやその他オリジナルな賞を作成し、投票をしてもらいましょう。
- みんなが楽しい時間を過ごしている場合は、イベントを延長したり、カラオケ、雑学クイズに即興の企画も織り交ぜて実施してみましょう。
いかがでしたでしょうか?
どのようなパフォーマンスを楽しむかはパフォーマー次第ではありますが、現実ではなかなか用意しづらい盛大な舞台も、Gather上であれば簡単に用意することが出来ます。
是非ご活用してみて下さい。
それでは今回はここまで。
次回も、どうぞお楽しみに!
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