各国のGather Town(ギャザータウン)活用事例<韓国編②>ネットマーブル社

活用事例

みなさん、こんにちは。 リモートワークツール「Gather Town」公式日本パートナー事務局です。

アメリカ生まれのリモートワークツールGatherですが、その画期的な使いやすさとデザインから、世界各国で親しまれ、活用が進んでいます。

本記事では、各国の利用例を日本語でご紹介していきます。

前回に引き続き、今回も韓国での事例をご紹介いたします。

ネットマーブル社によるメタバース・ジョブズ・フェア

2021年10月、2日間に及ぶGather上でのオンライン採用フェア「ネットマーブルタウン」が開催されました。

同社のオフィスGタワーをモチーフにした仮想空間で3層にわかれたオフィスブース上では、リアルタイムな参加者同士の情報交換と、就職相談が行われたとのことです。

上記はネットマーブル社の「ネットマーブルタウン」

Gタワーの仮想空間に設置された2階のコンベンションホールでは、採用情報や求人に関する各種紹介動画が公開され、3階の相談ブースでは、職種ごとのリアルタイムな相談が実施されたとのことです。

また、屋上や屋外では、複数のクイズが開催され、すべてのクイズの参加者から抽選で公式のグッズをプレゼントするといったGather内のイベントも開催され、大変な盛り上がりを見せたとのことです。

相談ブース内で行われるキャリア面談の様子。

本リクルートフェアの参加者からは「最新のトレンドであるメタバースを用いた採用説明会に参加したのは新鮮だった」「今のMZ世代にふさわしいイベントだった」といった満足の声が寄せられたとのことでした。

独自の世界観を作成し、その世界感の中で企業理解とコミュニケーションを同時に行うことが出来るのは、Gatherならではの取組みといえるでしょう。

前回の事例に引き続き、非常に効果的なアプローチになりそうです。

それでは今回はここまで

次回も、どうぞお楽しみに!

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