Gather Towm(ギャザータウン)利用上限人数の変更に関して

みなさん、こんにちは!

リモートワークツール「Gather Town」公式日本パートナー事務局です。

先日、Gather本国よりお知らせのありました、Gatherの利用料上限人数の変更に対して今回は具体的に解説をしていきます。

今までGatherを利用されていた方、そしてこれからGatherを利用していこうと考えている方にとっては非常に重要な内容となりますので、是非ご確認ください。

変更点の概要

2023年2月21日(火)をもってGatherの同接利用上限人数が25名から10名に変更となることが本国Gatherより正式に発表がありました。今までは25名以下の場合、どれだけ利用してもGatherを無料で利用できましたが、今後は10名以下の利用に限り無料となります。

上記の変更に伴って、株式会社LocalSquareでは30日間最大同接利用人数を除外してトライアルの利用が可能なGatherスタートアップチャレンジを提供いたします。

主な変更点

「Gatherのスペースの”同時接続”利用上限人数が10名となる」

が具体的な変更点となります。ポイントは”同時接続数”と”スペース”という概念になります。わかりやすく下記に解説していきます。

スペース…ルームの重なりでできている世界観。

ルーム…Gatherの2Dバーチャル空間。それぞれのルームを接続することが可能。

上記のようになっており、本で例えるならルームはページ、スペースは本となります。

ページ間の移動は自由ですが、本の移動はできません。

つまり、無料のスペースで複数のルームを作った場合。一つのルームに11名が入室しようとすると有料化が必要となるのはもちろんのこと、無料アカウントで制作したスペースで作成した11つのルームにそれぞれ一人ずつが入室した場合も、有料化が必要になります。

11名以上で利用するとどうなるか

11人目以降が入室できなくなり、動作が重くなる、強制的にルームから排出されるといった挙動が発生します。

具体的なケースは下記となります。

必要な対応

25名以下のGather無料利用のスペースは、引き続きGatherを利用する場合、月額サブスクリプションもしくはデイリーの課金利用を行う必要があります。その際の料金体系は下記となります。

まとめ

2020年創業の月刊UU20万人累計利用ユーザー数1,600万人のメタバースツールGatherですが、今まで無料で利用できた層が利用できなくなるというのは大きな衝撃ですが、一方でより機能の開発や利便性世界観の拡大が行われていきます。

とはいえ、Gatherを今後も活用していくべきかどうか具体的な利用シーンが思い浮かばなくて困る…という方とおられるかと思います。

弊社にて30日間最大同接利用人数を除外してトライアルの利用が可能なGatherスタートアップチャレンジを提供いたします。

30日間に限り最大500名まで無料で利用が可能な他、今後のGatherの利用にあたっての活用方針のサポートを行うキックオフMTGの実施や、チームメンバーにGatherの利用方法を説明する際に活用できる基本操作ガイドの送付といった特典を利用できます。

問い合わせは下記まで

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